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  4. 専攻紹介
  5. 地域学校教育実践専攻の構成

専攻紹介地域学校教育実践専攻の構成

学校教育実践分野

へき地?学校教育にかかわる実践を総合的に探究
 子ども?学校に関わるさまざまな教育現象や教育問題を取り上げ、幅広い実践理論を背景にして、へき地?小規模校教育を典型とした新しい学級経営?学習指導などの実践力を高めることを目指しています。また、 将来教員になった時に「はたして何を子どもに教えられるのか」ということを、一人ひとりの子どもと向き合って考え、授業づくりについても体験的に学んでいきます。

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発達教育実践分野


「違い」を科学する 見えるものも、見えないものも考える
 発達教育実践分野では、子どもだけでなく、みなさん自身の成長?発達についても学んでいきます。
 学びの場は大学だけではありません。 学校現場はもちろんのこと、児童養護施設や少年鑑別所など、子どもを支える学校以外の場所にも出かけます。
 様々な機関と連携できる教員を育てるだけでなく、誰もが排除されない教育と地域、社会を作り上げるための学びを深めます。

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地域環境教育実践分野

教員になって、地域や環境を探求しよう!
 地域や環境が抱えている課題を発見し、解決する教師の育成は、社会の担い手を養成する学校教育の大きな役割の1つです。課題を発見し、解決する一連の手法は、探究―省察の過程を経ることが大事です。これらは総合的な学習などで問われるだけでなく、 教科指導や生徒指導、学級経営に生かされる必要があります。学生は、1年後期から研究室に所属し、探究力や省察力の基礎を身につけます。

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国語教育実践分野

飛び込もう!国語の世界に!
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 国語教育実践分野には「近代文学?国語科教育学」「古典文学」「日本語学」「漢文学」の4つのゼミナールがあり、国語の指導を得意とする小学校の教員を目指す学生や、中学校?高等学校の国語の教員になりたい学生が集まり、国語に関する知識を主体的に学んでいます。
 1年次からゼミナールに分かれ、 異学年との交流?議論を行いながら、 専門的な知識を深めていくところが特徴です。

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社会科教育実践分野

時間?空間?仕組みから社会を考え、授業をデザインする
 
小学校から高校までの社会科の内容や指導方法に関して専門的力量のある教員や、社会科を構成する諸学の専門的知識を有する教員の養成を目指しています。本分野には地歴(日本史、外国史、地理学)、公民(社会学、倫理学)、社会科教育学の研究室があり、1年次からいずれかの研究室に所属することになります。

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英語教育実践分野

英語を科学した、授業が変わった
 
英語を教えるには、ことばの知識に精通し、運用する能力を身につけ、 その上で教授法を学ぶことが大切です。1年次にはことばの仕組みや多様性、またことばを習得?運用するメカニズムを学びます。2年次からは知識や運用能力に加え、実践的な指導力の修得を目指します。3年次からは英語学、英語文学、英語教育学の各研究室に分かれ、専門性を磨きながら卒業論文を作成します。

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数学教育実践分野

キミの数学好きは先生のおかげ。次はキミが。
 
1年次の前期から数学の基礎的な内容を各分野に渡って広く学び始めます。2年次には教科教育法、3年次では教科教育学も加わり、数学および数学教育の学びを深めて専門性を高めます。授業とは別に研究室活動として1年から4年の学生が各研究室の小ゼミに分かれ、学生主体の学びも行います。
 これらを通して各自の学びの方向性を確かなものとし、3年次後期から卒業研究を行う研究室に分かれます。

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理科教育実践分野

サイエンスの楽しさを伝えられる教員をめざせ!
 理学、化学、生物学、地学、理科教育学の5つの研究室があります。各研究室では、小?中学校で教えるために必要な知識と技術をしっかり身につけます。日常生活でもわくわくするような現象がいっぱいあります。これらを発見し、解明する喜びを体験します。

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美術教育実践分野

主体的学びと教育研究の「モノやコト」
 
美術教育実践分野のモットー、主体的学びです。皆さんが「楽しい」と思うコトは、実は皆さんが「得意とする」モノ。私たちは、この関係性を個性と考えます。
 世の中には様々な「モノやコト」 が溢れています。つまりは、皆さんの主体的な在り方こそが豊かな社会を築くのです。「個性の伸長」を支援する学びの教育研究。これが、私たちの「モノやコト」です。

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音楽教育実践分野

音楽や音楽教育を演奏実技と学問領域の観点から究めます
 
音楽教育実践分野ではピアノや声楽などの演奏技術も磨きながら、音楽教育学、音楽学、音楽史、音楽理論、また音楽心理学、音楽言語学、 音楽図像学などの学問領域も学びます。3年次から各自設定したテーマを卒業研究ゼミで深化させ、4年次で論文か演奏(ピアノか声楽を選択) によって卒業研究を完成させます。 毎年、演奏と論文の公開発表会を開催し、箏の講座、能の体験講座もあります。

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家庭科教育実践分野

よりよい生活を創造する教育を考える
 
家庭科教育実践分野では、生活を科学的に考えることを基礎におき、 生活をよりよくするために、知識と技能をどのように役立てるかということを総合的に考え、授業づくりにつなげることを重視しています。
  分野への所属が決まったら、全員同じ一つの研究室に所属して活動に取り組みます。3年次後期から、学生の興味関心に応じて、より専門的な内容を学び、卒業論文の作成を行います。

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保健体育科教育実践分野

素朴な気づきを大切に、全身で学ぼう!
 
柔軟さのある深い思考力と冷静さを備えた積極的な行動力を有する専門職としての教師の力量形成をめざします。そのために理論系科目の内容や実技系科目で取り上げる運動?スポーツを配慮しています。 また、学校外や学校期を超えた運動?スポーツとのかかわりをも視野に入れた学びの場を提供しています。

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各分野の研究室

学校教育実践分野

臨床教育学研究室【小野 豪大/川前あゆみ/楜澤 実/玉井 康之】
 臨床教育学研究室では、学級経営力?生活指導力?学習指導力?地域連携力?協働遂行力等、状況に応じたあらゆる臨床的な教育実践力を身につけていきます。とりわけへき地?小規模校教育では、個別最適な学習?協働の学び?地域探究学習?異学年学習?ICT遠隔双方向教育などの現代的な取組が典型的に見られます。
授業開発研究室【境 智洋/廣重 真人】
 身の回りの「はてな」から課題を見つけることから学びが始まります。その解決のために、教科を横断した新たな授業プランを作成し、 小?中学校や社会施設で授業を行って、有効なプランなのかを検討していきます。「おもしろいことやってみよう」を合言葉に、 様々なことにチャレンジし、教師としての実践力を高めていきます。

X:?@zyugyoukaihatu?(https://twitter.com/zyugyoukaihatu)

YouTube チャンネル: 「授業開発研究室―365bet_365bet体育在线投注【唯一授权牌照】@釧路校」
?? (https://www.youtube.com/channel/UCeAfoK-LY4fwRRMkQ87tMPQ)

Webサイト(ポータルページ) :?http://hou2.kus.hokkyodai.ac.jp/

境ゼミFacebook ページ :?https://www.facebook.com/iron.sakai/

広重ゼミブログ :?https://makotohiroshige.com/hzemi/

発達教育実践分野

教育心理学研究室【半澤 礼之/浅井 継悟】
 教育心理学研究室では、子どもも含めた人間理解の基礎力の育成を目指します。子どものことを理解するためには、自分のことも理解する必要があります。研究室では、 文献購読、ディスカッションだけでなく、少年鑑別所?家庭裁判所と連携した授業に加え、近隣の小学校へのボランティア活動も行っています。

教育心理学研究室HP:
https://sites.google.com/k.hokkyodai.ac.jp/kus-psycho

浅井ゼミ:https://keigoasai.com
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特別支援教育研究室【小野川 文子/小渕 隆司/木戸口 正宏/田中 雅子/戸田 竜也】
 特別支援教育研究室では、発達障害やさまざまな困難(不登校?貧困?虐待など)により、生きづらさを抱えた子どもとその家族への福祉と協働できる学校教育のあり方を研究します。講義?演習に加え、学校での学習支援や地域の子どもの活動の場へ参加し、子どものねがいを汲み取り寄り添う視座を育みます。

特別支援教育研究室HP:http://gaku.kus.hokkyodai.ac.jp/tokusitop.html

特別支援教育研究室FB:https://www.facebook.com/kus.sne.lab 

地域環境教育実践分野

地域の生態系研究室【伊原 禎雄】
 我々の命は生態系によって支えられています。生態系を構成する生物の役割や、またそれらと我々との関係について研究を通して深く知ることで、持続的社会構築のための基本的な視点や知識、さらには変質する環境に対応するための知恵の修得を目指します。

地域教材開発研究室【小林 淳一】

 学校教育学の知識を生かして、「教師の卵」の立場から広く社会に貢献し、大学で学んだ理論を実践化することを目的とする研究室です。「SDG?s子ども大学くしろ校」の開催、幼稚園舎での学習?運動支援、ミニ図書館の運営等を通して、教育?研究活動を推進します。

地域教材開発研究室HP:https://huektiikikyozaikaihatsu.wordpress.com/

地域教材開発研究室Instagram:https://www.instagram.com/huek_tiikikyozai/

地域教材開発研究室FB:https://www.facebook.com/profile.php?id=61555974776491&locale=ja_JP
食育と環境教育研究室【野村 卓】
 環境教育学や社会教育学は、環境や社会の多様な課題(領域)によって構成されます。その中でも、食育?食農教育や防災教育、動物園教育、湿地教育に関する課題に取り組んでいます。研究室所属学生は、自身の教育学上の興味関心に基づき、教育研究を進めます。
地域文化研究室【宮前 耕史】
 持続可能な地域?社会の実現に向け、学校?教師はどのように関わっていくことができるのか。新しい時代の地域探究?ふるさと学習とはどのようなものなのか。 学校の中で子どもたちとだけでなく、学校の外で地域の大人たちとも関わる中で学び、考えます。
国語教育実践分野

■国語教育実践分野FB:https://www.facebook.com/huek.kokugo


近代文学?国語科教育学研究室【佐野 比呂己】

 小~高の国語科文学教材を中心に作品研究を行っています。近現代文学、児童文学、J-POP、絵本まで研究対象の幅は広く、多様な視座から作品として教材として検討?考察を加えます。また、模擬授業を実施し授業のあり方も考えます。合宿をはじめ、関東研修、卒業生教室訪問、他大学との交流などゼミ行事も盛んです。
古典文学研究室【関谷 由一】
 日本の古典文学(上代)を研究しています。古い文献を読む時には多くの困難に直面しますが、それを乗り越える手段や方法があります。このゼミではそうした「方法」を学びます。古文が得意だった人も苦手だった人も、頭を柔らかくして、作品に向き合ってみませんか。古代和歌、男女の恋物語、神話や近世小説まで、幅広く扱います。
日本語学研究室【久田 行雄】
 普段何気なく使っている日本語にもさまざまな謎(なぜ日本語には漢字?平仮名?片仮名の3つがあるの?)がひそんでいます。週1回のゼミでは1~4年生が集まり、自ら選んだ日本語に関するテーマについて発表し、議論を通して考えを深めます。4年次にはそれまでに培った知識?能力を駆使して卒業論文を執筆します。
漢文学研究室【吉田 勉】
 「教育」という語は、古く『孟子』に用例があります。漢文を学ぶことは、漢文それ自体はもとより、日本語についてより深く知り、考える手がかりにもなるでしょう。ゼミの時間には、各自の関心に従って選んだ漢文を、訓読の方法を用いて読解します。そこで養われる読解力や思考力は、必ずやあなたの貴重な財産になるはずです。

社会科教育実践分野

地歴(日本史)研究室【中村 太一】
 時期ごとにその範囲さえ異なる「日本」社会の歴史について、史実がどうであったのかを自身の手で調査し、自己の頭脳で分析?考察する力を養います。そのために専門的な研究論文、および漢文や古文などで書かれた史料を読解する演習を繰り返し行っていきます。
地歴(外国史)研究室【秋山 徹】
 現代日本に生きる私たちの<当たり前>を、時間-空間軸をずらして見つめ直します。本研究室は高校世界史の<復習>をするところではありません。逆に、教科書に書かれている<定説>を疑い、文献や史料を探し出して考え抜き、そのプロセスを他者に合理的に説明?叙述するための知的体力を養います。
地歴(地理学)研究室【酒井 多加志】
 座学に加え、実際に国内外のフィールドに出かけ、土地利用調査や景観調査、聞き取り調査などを行い、人文地理的?自然地理的事象を学びます。これらを通じて、地域の見方、読み方、調べ方、発表の仕方ならびに地域教材化の能力の習得を目指します。
公民(法律学)研究室
 皆さんはニュースを見て疑問に思ったことはありませんか?「差別や貧困はなぜ無くならないのだろうか?」「少年なら人を殺しても許されるの?」etc.???法律学研究室は現代社会を読み解く研究室です。過去の同様な歴史や他国の法制度と比較しながら、様々な現代社会の疑問や課題についての理解を深めていきます。研究室の仲間と一緒に、現代社会の疑問について議論し、考えてみませんか?(※学生の研究室配属はありません)
公民(倫理学)研究室【遠藤 健樹】
 倫理学研究室では、人間にとってのよき生き方?よき社会のあり方について考えます。そのために、講義では過去から現在にまで至るさまざまな倫理学説を学び、演習ではそうした学説をわれわれが生きる現代社会の理解?変革にどう役立てられるか議論します。
公民(社会学)研究室【髙﨑 優子】
 自分で調べ、問題を発見し、解決策を考える。この研究室が軸とするフィールドワーク(現地調査)はそうした力を育てます。フィールドワークは問題発見の手法です。現場を歩き、話を聞きながら目には見えない「社会」を捉え、問題の本質を見極めていきましょう。
社会科教育学研究室【玉井 慎也/山元 研二】
 「社会科は暗記教科なの?」「子どもたちが意欲的に追究する社会科授業をどのように作ればよいだろう?」「社会科の学びを通して、どんな力を身に付ければ良いの?」こうした問いを解決するために、これまでの社会科教育について調べ、自分で考えます。そして、仲間との議論を通して理論や実践を分析する力を身に付け、自ら授業開発できる教員を目指します。

英語教育実践分野

英語学研究室【椙本 顕士】
 この研究室では、(i)英語を読解する力、(ii)ことばの背後にある「仕組み」や「規則」を発見する力、(iii)科学的な思考法、論理的に分析する力を身に付けます。卒業論文では、各学生が興味を持った英語の構文を決め、それについてより深く研究していきます。
英語教育学研究室【KNOEPFLER Christopher / 鈴木 健太郎 / 堀田 誠】
 この研究室では、よりよい英語の授業について、教師、学習者、教材、テストなどの観点から探求していきます。英語教育に関わる知識や理論を幅広く学ぶとともに、教員に必要な英語力を高めていきます。これらを通して、理論と実践力を兼ね揃え、さまざまな児童や生徒のニーズに応えることのできる英語教員を目指します。
英語文学研究室【砂川 典子】
 この研究室では、英語文学を深く学び、さらに文学の背景にある文化や歴史、社会についても学びます。 また、異文化や多様性についての理解を深めるだけでなく、 英語文学を利用しながら、言語的センスや 英語スキルを磨き、幅広い知識と教養、実践的な英語力を備えた英語教員を目指します。

数学教育実践分野

数学教育学研究室【大滝 孝治/早勢 裕明】
代数学研究室【和地 輝仁】
解析学研究室【黒川 友紀】
統計学研究室【関谷 祐里】? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ??
 数学教育学研究室では算数?数学の授業に関することがら、代数学研究室では数や方程式に関する内容、解析学研究室では微分?積分に関する内容、統計学研究室では、統計の理論に関する内容を研究し深めます。
 数学分野では、1年から4年までの学生が、数学教育学、代数学、解析学、統計学の小ゼミに分かれ、学生が主体となった学びを行っています。
 1年前期末、2年前期末、3年前期末に所属する小ゼミを移動することにより、各自の研究の方向性を確かなものにしていきます。毎週のゼミ活動や小ゼミ対抗レクリエーションの他、8月上旬には小ゼミの発表を行っています。

理科教育実践分野

物理学研究室【中川 雅仁】
 物理の基礎的なことを、理論と実験の両方で学びます。理論では、力学や電磁気学など、実験では、子ども向けの教材の作成、工作技術を学びます。また、毎年行われる地域の科学実験教室を通して、子どもたちとのふれあいの機会をもちます。
化学研究室【松岡 秀人】
 化学は「実験室」だけでなく、私たちを取り巻く「生活の中」で目にする多くの現象と関わっています。基礎から最先端の化学分析まで幅広く化学の実験方法を学びつつ、講義や実験による観察を通して、再生可能エネルギーなど日常で見聞きするモノや現象に化学がどのような役割を果たしているのか学んでいきます。4年次では各自研究テーマを決めて卒業研究に取り組みます。 
生物学研究室【川西 亮太】
 当研究室ではマクロ生物学(生態学や分類学)を主軸とし、生態系や生物多様性に対する理解を深め、豊かな自然を次世代につなぐための教育研究活動を行っていきます。講義や実習、ゼミなどを通して、専門的知識や野外調査?標本作成方法などを学びつつ、4年次には各自で研究テーマを設定し、卒業研究に取り組みます。
地学研究室【松原 尚志】
 地学は地球と宇宙に関する幅広いテーマを扱う学問分野です。2年前期までは地学の基礎について、講義と実験を通じて学びます。2年後期からは地学研究?教育を行う上で必要となる専門知識に加え、野外地質調査、化石標本作製、天体観測、教材開発などの技術を身につけます。4年ではそれまでに得た専門知識?技術をもとに、卒業研究に挑みます。
理科教育学研究室【中山 雅茂/長根 智洋】
 子どもに理科をどのように教えればいいか考えるのが理科教育学です。卒業研究では、小学校や中学校の教科書を調べたり、自然の事象や現象を教材化したり、子どもが今どのように分かっているかあるいは分かっていないかなどに関する研究を行います。

美術教育実践分野

美術教育学研究室【佐々木 宰】
 描く、作る、見るといった活動を通して、その楽しさや価値を子どもたちに伝えていくための手立てを研究します。油彩?水彩画、版画、工芸?デザイン、デジタルアートなどの体験を通して表現力を磨き、教育理論の学習を通して学校への応用を考えます。地域の学校や美術館施設と連携した授業づくりや、子どもの絵の見方についても学びます。
彫刻?造形理論研究室【福江 良純】
 本研究室では、近代の彫刻家やその作品についての理論的な考察と各種造形素材を用いた制作研究を行います。美術教育の教育内容は、制作の技術と鑑賞の眼差しによって紡ぎ出された「作品」にその一切があります。手も使い、頭も使い、何より心を使い、 貴重な文化資源である彫刻の世界を探訪しましょう。

音楽教育実践分野

音楽学?音楽教育学?日本音楽史研究室(第1研究室)【中西 紗織】
 主に音楽科の授業で教材として取り扱われる、日本音楽史の中の重要な種目?楽器?人物?時代などを取り上げ、時代背景と関わらせながらその種目(雅楽?能?長唄?箏曲など)への理解を深めます。授業に活かすより良い方策を考えつつ、民族音楽学、比較音楽学などの視点も取り入れ、実技も学習します。
音楽学?音楽教育学?西洋音楽史研究室(第2研究室)【小野 亮祐】
 この研究室では、音楽学(西洋音楽史)の基礎的な学問的手法を基盤としつつも、必ずしも空間軸?時間軸にこだわらない様々な理論的?実験的なアプローチからの音楽の研究を行い、より豊かな音楽の授業が実施できる基盤づくりを行います。教員は17~19世紀ドイツの音楽教授の諸相を研究しています。
声楽研究室(第3研究室)【鴨川 太郎】
 イタリア古典声楽曲やコンコーネ(練習曲)、また中学校歌唱共通教材などでベルカント唱法の基礎を固め、欧米(独?伊?仏?英)と日本の歌曲やオペラ?アリアを応用として学びます。重唱曲や合唱曲も研究対象になります。中学?高校の教員採用試験対策として、視唱や弾き歌いの能力を強化するプログラムも展開しています。

家庭科教育実践分野

家庭科研究室【鎌田 浩子/土岐 圭佑】
 家庭科は多くの領域から成り立っていますが、釧路校では家庭科教育学と生活経営学を中心に学び、授業実践研究を行ったり卒業研究に取り組んだりします。家庭科において、将来生活を重視し豊かに創造できる子どもたちを育てるためにどのような授業づくりが必要なのか検討し、実践を積み重ねていきます。
※保健体育科教育実践分野では同一の研究室に所属することになります。
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保健体育科教育実践分野

保健体育研究室【越川 茂樹/白川 和希/山本 悟】
 複数の教員により運動?スポーツの教育?文化的可能性や学習指導の考え方と進め方、技術構造や指導の方法、ならびに生涯にわたる地域市民の運動?スポーツ生活の充実支援等を主なテーマとして探究していきます。
※保健体育科教育実践分野では同一の研究室に所属することになります。?

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